2012年05月19日

『週刊 ダイヤモンド 2012年 5/19号 [雑誌]』がランキングアップ

週刊 ダイヤモンド 2012年 5/19号 [雑誌]へジャンプ

1位: ランキングアップ
週刊 ダイヤモンド 2012年 5/19号 [雑誌]
おすすめ平均
5つ星のうち 3.0 
価格 ¥ 740
売れ筋企画「中高ランキング」
売れ筋企画「中高ランキング」
東大合格者数だけ図っているのではないというところが新基軸だが、
大学進学だけでは測れない価値観が世の中には生まれている、のかも知れない、
というのがぼくの実感である。



2位: ランキングダウン
日本と世界の「流れ」を読む経済学
おすすめ平均
伊藤 元重
価格 ¥ 840
新書を読んで
特に、関空と成田空港の活用を述べている。また、消費税の問題も述べている。



3位: ランキングアップ
「有名人になる」ということ
おすすめ平均
勝間 和代
価格 ¥ 1,050
とうとう自分ネタ
出す本が次々と不評で、しばらく自重していたのですが、
まさか「自分ネタ」でこういう本を出すとは、びっくり。
というか、そもそも、勝間さんは経済コンサルタントだったはずが、
自分をタレントと勘違いしているのでしょうか?
もういい加減、消えてほしいのですが、
「カツマー教」教祖として、権勢を振るいたいのでしょう。



4位:
勝ち続ける意志力
おすすめ平均
梅原 大吾
価格 ¥ 777
多少違った視点からですが

教育者の端くれです。格闘ゲームはやらないのですが、梅原さんのファンだと言う友人からの薦めで購入しました。
正直、こんなに考えさせられると思っていなかったので驚きを隠せません。
本を読んでから友人に話を聞いたり、調べたりして世間一般の印象としての梅原さんを知るとさらに驚くこととなりました。
以下は所感ですが、教育的なところに偏っています。長文ですいません。
自分教自分信者である梅原さんも、人生のターニングポイントには必ず誰かがいて、自身の成長には他者が欠かせないと自覚している。
小学2年生で青森から東京に引っ越してきて以来、学生生活の中では心を許せる友人が出来なかったという梅原さんが、
中学生にして「これが友達なのか」と気づくエピソードには考えさせられるものがある。
学校では得られなかった他者とのつながりをゲームセンターを通して得ることが出来たという経験、そしてそれに対する感謝が、
今でもアーケードを大切にする理由の一端となっているのだろう。
また、梅原さんの視線の先には必ず人がいることを思い知った。
もしも彼が誰よりもゲームが上手くなりたい、という理由でゲームをしていたならば、ゲームをやめることも人生に打ちのめされることもなかったはずだ。
「ゲームで何かを人に伝えることは出来ない」「26年間生きてきて何も成し遂げられなかった自分がいた」
これらはゲームや麻雀を通じて人とのつながりを、そしてその中で居場所を求めていたからこそ出た言葉だと感じた。
梅原さんにとってゲームが、そういった意味合いを持つ大切なものだったとすれば「たかがゲームと思われるのが嫌だ」
とメディアに出たがらなかったのも納得できる。
挫折後に介護施設で働くことを選んだのも興味深い。
「心が回復した」というのは介護施設で人と触れ合い、求められていることを実感出来たからかもしれない。
読了後には、インターネット上で神だと祀り上げられている梅原さんも、間違いなく人の子だという印象を強く持った。
プレイは人間離れしているが、同時に誰よりも人間らしい。
この本は教育的に見ても面白い一冊だと、個人的には思う。



5位: ランキングダウン
金持ち父さん貧乏父さん
おすすめ平均
ロバート キヨサキ
価格 ¥ 1,680
それでも失いたくない価値観がある
本書は終身雇用、年功序列という旧来の経営スタイルが廃れ、就労所得が頭打ちとなってしまった感のある現在の日本において、より多くの人が関心を持ち、それ故にこれ程のベストセラーとなり読まれたのであろう
たしかに著者がいうように不労所得によって、いわばお金にも働いてもらうというのは、現状からいえば必要不可欠であるし、またその不労所得を得るためにファイナンシャル・リテラシーを身につけていなければならないというのは異論を挟む余地のないことである
しかし、私には本書を手放しで誉めそやすことはどうしても憚られる
著者は労働者が働くさまを”ラット・レース”と呼んでいる
私はそういう考え方もあるだろうと頭では思ったが、胸糞悪い気分になったこともまた事実である
著者の考え方は現実を捕らえたものであることは認めるが、一面的に過ぎると思う
多くの人が起業家を目指すことは結構であるが、その起業家の下に集う労働者なくして成立しないものであることは当然である(ITビジネスに人はいらないというのは甘い考えである)
それを起業家でもある著者自身が”ラット・レース”とともすれば揶揄するような発言をするのは不愉快に感じる
私は本書が正しく読まれる限りにおいては一読を薦めたい
ただし、金融の早期教育などと銘打って小・中学生に読ませることには断じて反対である
というのは、批判的な読書の仕方が養われていない段階で本書のような類の書籍を読めば、書いてある内容を鵜呑みにしてしまう可能性が高いからである
私はこの国にこれ以上拝金主義者が増えることを望まない
新しく身につけるべき技能がある一方で決して失ってはならない価値観があるのではないだろうか



6位: ランキングアップ
リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
おすすめ平均
エリック・リース
価格 ¥ 1,890
応用範囲が広く実用的
「顧客から学ぶ」「仮説検証フィードバック」といったキーワードだけを見て、
あまたの起業指南書の焼き直しだと高をくくると本書のエッセンスを見逃してしまう。
確かに本書で紹介される手法は、ドラッカーやトヨタの生産方式など様々な既存の方法論を
土台としているが、より実際的な新しい手法を明晰な論理で解説している点がすばらしい。
個人的には新たに得るものが非常に大きかった。
(例: 様々な成長モデルと、それぞれに相応しい客観的な評価尺度を紹介している点など)
また、「スタートアップ」という言葉の定義を広く捉えなおしている点も目から鱗が落ちた。
もちろん言葉の定義など誰もが恣意的に行えることだが、
重要なのは、ここで示されている手法が、いわゆる起業プロセスにとどまらず、
組織内のプロジェクトから身の回りの細かな計画に至るまで、
「反応の読めないユーザを相手に、不確実な計画を遂行する」
作業全般に適用できることを明快に示している点ではないだろうか。



7位:
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書
おすすめ平均
小山 龍介
価格 ¥ 2,604
考えをまとめるのに役立ちます。
英語版を購入して活用しています。
いろんなビジネスモデル本がありますが、理論的だったり、実際に自分が考えるのに役立たなかったりしますが、見よう見まねでこの方式でまとめると、課題や伸ばすべき箇所、ポートフォリオのスイッチなどが識別できるようになります。
これを使って、半導体製造のモデルや、ソーシャルビジネスの収益機会を識別するのに応用しました。
おすすめです。



8位: ランキングアップ
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
おすすめ平均
本田直之
価格 ¥ 1,470
順を追っていてわかりやすい
本気でノマドライフを目指しているため即購入。
本田さんはいきなりハワイと東京の二重生活を始めていたイメージがありますが、
15年かかって準備したという。
その準備の段階を追っているところを詳細に記述していただいてありがたい。
自分はまだ6年目、そう考えるとまだまだ今は種まき時期かもしれない。
重要なのは、いきなりやることではなくて日々できることを自分で考えてチャレンジすること。
地道に一歩一歩近づいていこう。



9位: ランキングアップ
2022―これから10年、活躍できる人の条件
おすすめ平均
神田 昌典
価格 ¥ 882
これから10年をどう生きるかをつづるエッセイ?自己啓発?
著者の本は初めて読んだ。
著者の未来予想図を前提にして
これから10年をどう生きるかを
エッセイでつづった本と言えそうだったのだが。。。
まずは面白かったポイントを。
前半の未来予想は宗教じみている印象もあったが
2016年に国家財政破たんというのにはびっくり。
明治維新、敗戦というように
およそ70年周期で激変があるようである。
そうなると2015年くらいに激変があるということ。
また人口ピラミッドから日本の衰退と
2025年からの中国の衰退も説明している。
2050年ごろはインドがアジアの盟主だという。
そうはいっても、アジアとして見ると
決して日本も捨てたものではなく
日本人はアジア人として生きることを勧めている。
なおiPhoneは、その成長カーブ(S字)カーブから
2016年ごろにターンニングポイントを迎えるという
説明はわかりやすかった。
さらに会社では人材が育たず、経験も積めず
会社はその存在価値を失うという。
NPOのような組織形態が産業化していくという。
したがって、若い人材には、3つの経験として
英語経験、ボランティア経験、
優秀な人材と同じ空気を吸う経験を勧めている。
印象的だったのは、著者の経験から
組織が動かなくなる理由として
「経営の効率性」「サービスの革新性」「顧客との親近感」
の3つがぶつかり合うことだという。
著者の経験から得られたもので、私にも思うところがあり、
これには、なるほど納得であった。
また、会社にはいままで「効率性」が求められてきたが
時流が変わり「共感」「やさしさ」「つながり」を
求める時代になっており「親近感」の時代になってくる。
そしてその「親近感」は会社の阻害になってきてしまう。
特にライフワークを見つけられた40代には
「本当に熱中できる仕事にリスクはない」ので
その「親近感」をキーワードに個々が起業する術を知るべきだという。
自己啓発風でもあり、未来予測本風でもあった。
エッセイ風でもあるのでいっきに読めたのだが
全体に少し構成や文章が乱雑な気がして、
イマイチ、論題が絞り込めていないような気がして
読後は、未来に対する不安を強く感じてしまったのである。
最後に2022年の読者と日本について
読者に未来を描かせるために空白を残して終わっているのも
それを煽っているような気もしている。
そう考えると、やはり自己啓発本という気もする。
まぁ、どっちでもいいが、オビの「日本人の未来は明るい!」という
明確な回答は得られていない気がしたのが素直な印象。
それは自分で考えて実行しなさいということらしい。



10位: ランキングダウン
それをお金で買いますか――市場主義の限界
おすすめ平均
マイケル・サンデル
価格 ¥ 2,200
市場主義があるべき場所についての議論を避けてはならない
行列に割り込みする権利、臓器売買、市民権、スピード違反してもいい権利、地球温暖化ガス排出権、名門大学入学、出産や不妊、感謝や謝罪、野生動物をハンティングする権利、会社が受取人になって従業員に保険をかける、パトカーへの広告、公立小学校の命名権、他。
良くも悪くも、資本主義の社会を生きる私たちの生活に商業主義や市場経済の原理は欠かすことはできません。しかしその一方で、何でもお金に換算して取引の対象にしようとしたり決めようとする考え方は、今までも適時批判を浴びてきました。また、直接お金では買えないものや経済的な側面だけでその価値を測ることができないものも、世の中にはたくさんありますね。では、 市場主義が向いているものとそうでないものの違いはどこにあるのでしょう?その境界はどこに引けばよいのでしょう?お金で取引する対象にすべきかどうかを決めること自体も、自然な流れに任せておけばそれでいいのでしょうか?それで失われるものはなんでしょう?多くの人が一度は考えたことがあるであろう、市場経済と倫理の関係がこの本のテーマです。
著者は「これからの『正義』の話をしよう」で一世を風靡したサンデル教授。1980年からこのテーマに取り組んできたとか。蔓延する商業主義の風潮に警鐘を鳴らし、アメリカを中心に集めたさまざまな事例を紹介しながら、市場万能主義の限界及び問題点を、公正・利己心・寛容・連帯・市民精神といった視点から読者に問いかけてきます。経済や市場原理についての本はたくさんありますが、哲学的な観点から正面切って論陣を張っているところが本書の特徴です。人によって答えが違うテーマであることも十分承知した上で、だからといってこのような議論を避けてはならないと力説しています。ただし、「ハーバード白熱教室」のような生徒との対話の雰囲気はありません。また、今の市場勝利主義は少々行き過ぎではないかという著者個人の考えが色濃く出た内容になっています。個人的には、事前の期待が大きかっただけにそこまでではなかったかなというのもあるのですが、一読に値する本だと思います。




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2012年05月18日

『勝ち続ける意志力』がランキングアップ

勝ち続ける意志力へジャンプ

1位:
日本と世界の「流れ」を読む経済学
おすすめ平均
伊藤 元重
価格 ¥ 840
新書を読んで
特に、関空と成田空港の活用を述べている。また、消費税の問題も述べている。



2位:
週刊 ダイヤモンド 2012年 5/19号 [雑誌]
おすすめ平均
5つ星のうち 3.0 
価格 ¥ 740
売れ筋企画「中高ランキング」
売れ筋企画「中高ランキング」
東大合格者数だけ図っているのではないというところが新基軸だが、
大学進学だけでは測れない価値観が世の中には生まれている、のかも知れない、
というのがぼくの実感である。



3位:
金持ち父さん貧乏父さん
おすすめ平均
ロバート キヨサキ
価格 ¥ 1,680
鵜呑みにするのは危険だが。
わたしとしては勉強になる部分もあったので★4つをつけたい。
「不注意に投資の世界に踏み込ませてしまう可能性」は高いと思うし
この1冊を読んで投資が簡単だとも、会計学を理解したとも到底思えない。
それどころか逆に用心深くなったような気さえする。
でも、だからこそ他の本と併せてきちんと会計について
学びたいと思ったし入口としてはわかりやすい本ではないかと思う。
現在多くの自己啓発書やビジネス書が出版されているが
そこに書かれていることを実践する読者はたったの1%なのだという。
お金持ちを羨ましいと思いながら、こうしてヒントが散りばめられた本を
読みながら、99%の側にいるのはもったいないのではないか。
もちろんその1%に必ずしも成功が約束されているわけではないが
行動しないとなにも変わらないというのは紛れもない事実なのだから。



4位: ランキングアップ
勝ち続ける意志力
おすすめ平均
梅原 大吾
価格 ¥ 777
多少違った視点からですが

教育者の端くれです。格闘ゲームはやらないのですが、梅原さんのファンだと言う友人からの薦めで購入しました。
正直、こんなに考えさせられると思っていなかったので驚きを隠せません。
本を読んでから友人に話を聞いたり、調べたりして世間一般の印象としての梅原さんを知るとさらに驚くこととなりました。
以下は所感ですが、教育的なところに偏っています。長文ですいません。
自分教自分信者である梅原さんも、人生のターニングポイントには必ず誰かがいて、自身の成長には他者が欠かせないと自覚している。
小学2年生で青森から東京に引っ越してきて以来、学生生活の中では心を許せる友人が出来なかったという梅原さんが、
中学生にして「これが友達なのか」と気づくエピソードには考えさせられるものがある。
学校では得られなかった他者とのつながりをゲームセンターを通して得ることが出来たという経験、そしてそれに対する感謝が、
今でもアーケードを大切にする理由の一端となっているのだろう。
また、梅原さんの視線の先には必ず人がいることを思い知った。
もしも彼が誰よりもゲームが上手くなりたい、という理由でゲームをしていたならば、ゲームをやめることも人生に打ちのめされることもなかったはずだ。
「ゲームで何かを人に伝えることは出来ない」「26年間生きてきて何も成し遂げられなかった自分がいた」
これらはゲームや麻雀を通じて人とのつながりを、そしてその中で居場所を求めていたからこそ出た言葉だと感じた。
梅原さんにとってゲームが、そういった意味合いを持つ大切なものだったとすれば「たかがゲームと思われるのが嫌だ」
とメディアに出たがらなかったのも納得できる。
挫折後に介護施設で働くことを選んだのも興味深い。
「心が回復した」というのは介護施設で人と触れ合い、求められていることを実感出来たからかもしれない。
読了後には、インターネット上で神だと祀り上げられている梅原さんも、間違いなく人の子だという印象を強く持った。
プレイは人間離れしているが、同時に誰よりも人間らしい。
この本は教育的に見ても面白い一冊だと、個人的には思う。



5位: ランキングダウン
「有名人になる」ということ
おすすめ平均
勝間 和代
価格 ¥ 1,050
本末転倒もここに極まれり
もはや市場価格がゼロ、というよりマイナスになってしまった今日、カツマ氏が己を振り返るということらしいので、熱烈なファンである我々も氏の存在を振り返ってみよう。
著者がつくる紙束が市場に出てきたのは2006年ごろ。リーマン前のプチバブル時期の真っ最中。マスゴミが「戦後最長の好景気」ともてはやしつつも、一般人にとってはなんのメリットも感じられず、世の中に不安・不満心理が蔓延していた時代である。
そんな時期に、ピカピカのエスタブリッシュメントな経歴を持ちつつも、「インディでいこう、嫌な仕事は断ろう!」と怪気炎をあげることで、時代の救世主的な注目を集めることに成功したのが著者なのであった。
が、一度中身を読めば著者の力量不足、仕事に対する誠実感のなさ、基本的資質としての傲慢さ、強欲といった負の要素がビンビンに伝わってくるところであり、たとえバカは騙せても、良識のある読者には直ぐにこの人のインチキ教祖ブリが分かってしまうのであった。
この時点で潔く引き際を探っていればよかったのだろうが、強欲な著者は最後の最後まで詭弁を弄して「有名人市場」に居座り続けようとした。その挙句が、朝生での大失態であり、わが国の知識人階級のみならず、平和に生きる全ての市民に対して、そのバカっぷりを曝け出したのだ。
その結末として、このたび「有名人になるデメリット」を語っていただけるのだそうだ。お騒がせバカ文化人の市場退出宣言としての古本価値はあるかもしれないですね。



6位:
99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ
おすすめ平均
河野 英太郎
価格 ¥ 1,470
電車や職場で人に見られると面映いタイトルだがσ(^_^;)
☆当たり前の事ばかりだが再確認しよう ☆平易な文章でわかり易いでしょう? ☆テーマ毎は見開き二ページでまとめてあるから、読み進みも、抜粋読みにもそんなに重くないでしょう? ☆兎に角、デスクサイドに常において何度でも読み返すに都合良い、内容と構成だから大いに活用するがよろしかろう …という訳で星四つ_φ(・_・



7位: ランキングアップ
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書
おすすめ平均
小山 龍介
価格 ¥ 2,604
ビジネスモデルをシンプルに
ビジネスモデルをビジュアル化し、評価できるようにするために
ビジネスモデルキャンパスというツール(「顧客セグメント」「価値提案」「チャネル」「顧客との関係」「収益の流れ」「リソース」「主要活動」「パートナー」「コスト構造」
の9つの要素からなるツール)
を紹介しているが、シンプルでとても良い。
また、どのようにビジネスモデルを記述するかは勿論、ビジネスモデルのパターンや
新しいアイデアの創造を促す技術なども紹介されていて、とても良くまとまっている。
ビジネスモデルのパターンやアイデア創造の技術は、参考書籍を読んで
より理解を深めると良いと思う。
1点だけ欠点を上げるとすれば、本のサイズが横長なのが微妙だった。
外や電車などで読むには適さない。
ツールはシンプルだし例題も多く、とても分かりやすく説明されているので、おすすめ!



8位: ランキングアップ
35歳から出世する人、しない人
おすすめ平均
佐藤 文男
価格 ¥ 1,449
手元に置いておきたい一冊
忙しいとつい忘れてしまいがちになる「仕事をしていくうえで大切にしなければならないこと」を思いだすことができました。
また今からやっておかなければならないことも知ることができ良い危機感も与えてもらいました。
仕事のことで迷った時、辞めようかと思ってしまう時など読み返してみると、
今まだここでできることがたくさんあるのではと気づかせてくれ、将来に対して
やっておかなければならないことも思い出させてくれる本だと思います。



9位: ランキングアップ
憂鬱でなければ、仕事じゃない
おすすめ平均
見城 徹
価格 ¥ 1,365
唯の自慢話でした。
二人とも好きな人なので早速買いましたが、年に数回買ってしまう駄作を掴まされました。。。
タイトル、見出しはとても良いことが書いてありますが、中身は唯の自慢話でした。



10位:
それをお金で買いますか――市場主義の限界
おすすめ平均
マイケル・サンデル
価格 ¥ 2,200
市場では何故いけないのか?
市場の限界や失敗はこれまでもさんざん議論されてきた。
例えば公園を作り花を植える。花火大会を開催し市民を楽しませる。警察を強化し、治安を良くする。
そういった場合、受益者はたくさんいるが判定は困難であり、排除もできない。
市場に任せては、受益に見合う分の供給は為されないから、政府が予算処置して財を分配する。
しかし、サンデルが問題にしているのはこのようなケースではない。
具体例を上げて考えよう。NHKでも取り上げられた代理母の問題。
インドでは代理母がビジネスとして認められ制度化されてる。貧困層が通常では得られない報酬を得て、それを元手に教育を受けたりして、社会進出の足掛かりにする。
通常、人身売買や臓器売買、それに類する行為は当事者間の同意があっても許されない。余りにもその取引に伴うリスクや社会への影響が大きいからだ。
安易に金が得られるからと金に困らない先進国の女性が売春や代理母で金を得て、
妊娠、出産に伴うリスクを考えなしに負ったり、働く意欲を失い怠惰な生活につながるなら、規制されるのもやむを得ない。
貧しい国の女性が個人的に先進国の金持ちにそそのかされて代理母になったとして、その対価はリスクに見合うとは言い難い。
しかし、それが社会的に制度化され、現実に代理母を通じて子供を得る需要があり、リスクも社会的にケアされるなら、単純に否定することはできるのか?
インドでそれをしてでも生活を良くしたいそれで社会参加したい、社会的道徳的要請があり、
先進国で通常の養子制度等ではまかなえない切実な需要があるのなら?
いずれにしても同じ個人の行為であっても社会的共同体的位置付けで意味が違うことだけは明らかだろう。
人間の行為は単なる個人のバラバラなものでなく、必ず社会的紐帯を持ちその中で考えねばならない。
同じ一つの行為も社会的に受け入れられ認められ必要とされているのか、社会全体として良くする方に機能するか否か?
それによって許されたり許されなかったりする。
それがサンデルの提起する問題であり、共通善が個人の選択とは別にある。 それがサンデルの主張だ。
市場や個人の選択の自由は局所的すぎて、社会や共同体に埋められた人間を捨象される。
個人に、当事者にとって都合が良いからと社会的影響無視して、安易に個人や市場の選択に委ねてはならない。
かといって逆に社会を共通善から万人の行動規制すればいいわけじゃない。
それを判定するのは誰で何がもたらされるかはわからないからだ。ファシズムにも通ずる。
難しい問題だが、まず問題があることに気づくことが第一歩である。
本書はそこに答えてくれる。それを教えてくれる。




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2012年05月17日

『日本と世界の「流れ」を読む経済学』がランキングアップ

日本と世界の「流れ」を読む経済学へジャンプ

1位: ランキングアップ
日本と世界の「流れ」を読む経済学
おすすめ平均
伊藤 元重
価格 ¥ 840
新書を読んで
特に、関空と成田空港の活用を述べている。また、消費税の問題も述べている。



2位: ランキングダウン
週刊 ダイヤモンド 2012年 5/19号 [雑誌]
おすすめ平均
5つ星のうち 3.0 
価格 ¥ 740
売れ筋企画「中高ランキング」
売れ筋企画「中高ランキング」
東大合格者数だけ図っているのではないというところが新基軸だが、
大学進学だけでは測れない価値観が世の中には生まれている、のかも知れない、
というのがぼくの実感である。



3位:
金持ち父さん貧乏父さん
おすすめ平均
ロバート キヨサキ
価格 ¥ 1,680
鵜呑みにするのは危険だが。
わたしとしては勉強になる部分もあったので★4つをつけたい。
「不注意に投資の世界に踏み込ませてしまう可能性」は高いと思うし
この1冊を読んで投資が簡単だとも、会計学を理解したとも到底思えない。
それどころか逆に用心深くなったような気さえする。
でも、だからこそ他の本と併せてきちんと会計について
学びたいと思ったし入口としてはわかりやすい本ではないかと思う。
現在多くの自己啓発書やビジネス書が出版されているが
そこに書かれていることを実践する読者はたったの1%なのだという。
お金持ちを羨ましいと思いながら、こうしてヒントが散りばめられた本を
読みながら、99%の側にいるのはもったいないのではないか。
もちろんその1%に必ずしも成功が約束されているわけではないが
行動しないとなにも変わらないというのは紛れもない事実なのだから。



4位: ランキングダウン
「有名人になる」ということ
おすすめ平均
勝間 和代
価格 ¥ 1,050
本末転倒もここに極まれり
もはや市場価格がゼロ、というよりマイナスになってしまった今日、カツマ氏が己を振り返るということらしいので、熱烈なファンである我々も氏の存在を振り返ってみよう。
著者がつくる紙束が市場に出てきたのは2006年ごろ。リーマン前のプチバブル時期の真っ最中。マスゴミが「戦後最長の好景気」ともてはやしつつも、一般人にとってはなんのメリットも感じられず、世の中に不安・不満心理が蔓延していた時代である。
そんな時期に、ピカピカのエスタブリッシュメントな経歴を持ちつつも、「インディでいこう、嫌な仕事は断ろう!」と怪気炎をあげることで、時代の救世主的な注目を集めることに成功したのが著者なのであった。
が、一度中身を読めば著者の力量不足、仕事に対する誠実感のなさ、基本的資質としての傲慢さ、強欲といった負の要素がビンビンに伝わってくるところであり、たとえバカは騙せても、良識のある読者には直ぐにこの人のインチキ教祖ブリが分かってしまうのであった。
この時点で潔く引き際を探っていればよかったのだろうが、強欲な著者は最後の最後まで詭弁を弄して「有名人市場」に居座り続けようとした。その挙句が、朝生での大失態であり、わが国の知識人階級のみならず、平和に生きる全ての市民に対して、そのバカっぷりを曝け出したのだ。
その結末として、このたび「有名人になるデメリット」を語っていただけるのだそうだ。お騒がせバカ文化人の市場退出宣言としての古本価値はあるかもしれないですね。



5位: ランキングアップ
99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ
おすすめ平均
河野 英太郎
価格 ¥ 1,470
能力がないのにやる気がある上司は、危険だから退場させる
「リーダーを見極める」という項目がある。最も危険なのが、能力がないのにやる気がある上司で、退場いただく措置を検討しなければならないと述べている。どうやって退場させるのだろうか。「能力のない上司だ」と部下が判断すれば、上司を退場させることが、本当にできるのだろうか。
「1%のコツ」は、当たり前のこと、些細なこと、基本的なことだと述べている。基本を愚直に積み重ねることが「デキる人」になる近道だと主張している。そんな基本的なことを、99%の人が実行していないと決めつけるところが、不遜な感じがする。
著者の人生の中で、周りに「デキる人」が少なかったにすぎないだけで、「99%もの人が、基本も知らないで仕事をしている、うまくいくわけがない」と簡単に批判しているのは、自分が「デキる人」であることを、強調したいのであろう。
1%の「デキる人」だけで、その人の効率や目標達成はあるにしても、会社全体の効率や目標達成が実現されるはずがない。もし、実現できるなら、99%の人は、会社のお荷物のようなものである。会社全体で「基本的なコツ」を共有してこそ、個人の力が全体の発展につながるのだと思う。
そうは言っても、人生や仕事のことで今、あれこれと苦しみ、悩みが尽きないという方には、参考になる項目が見つかる本になると思う。



6位: ランキングアップ
PRESIDENT 2012年 6/4号 [雑誌]
おすすめ平均
この商品の最初のレビューを書き込んでください。
価格 ¥ 690
ライバルは皆読んでいる国民的ビジネス誌!




7位: ランキングダウン
勝ち続ける意志力
おすすめ平均
梅原 大吾
価格 ¥ 777
読了後すがすがしい気持ちになった
私が、この本を読んだ時「えっ、こんな事まで書いてあるの?」と驚いた。
ウメハラさんのイメージとしていつも飄々として周りの雑音など気にしない
強い人間だと思っていた。
しかし、この本ではウメハラさん自身ものすごいコンプレックスに悩んで
いた事を知った。また、自身は「決して天才ではないし、要領がいい訳でも
ない」と語っている。
また、興味を引いたのがウメハラさんが家族について語った部分である。
あのウメハラさんが成績優秀な姉と暗記の対決をした際に
「抜きん出た才能の前ではちょっとやそっとの努力では敵わない」
という意味合いの事を言っていた。天才と呼ばれるウメハラさん
がそんな事を感じた時期があったのが本当に意外だった。
そして「その才能に対抗するには物事を突き詰め必死に努力するしかない。
ギブアップしなければ負けではない」というニュアンスの話もしていた。
また、学校で就職先を選ぶ際にあまりに選択肢が少なくやりたい仕事がなかった
との話を読んだ時、確かに!と思った。学校が提示する仕事の選択肢は、世間一般
でいう無難な職業しかなくその無難なものの中からみんな仕方なく選んでいるの
だろうという考えは私にもあったが、ウメハラさんもそういう事を考えるのか
と思うと面白かった。
あと、ウメハラさんがゲームに挫折し雀荘や介護施設で働いていたエピソードは
とても興味深かった。ゲームで培ってきた経験を麻雀で生かそうとした時、
最初は全く勝てなかった事。その雀荘での猛者に一生勝てないのではないかと
感じていた事。勝負の世界を離れ介護の道に進んだ事。
そういう過去があるからプロゲーマーとしてのウメハラさんがあるのだろう。
そして、一番心に残ったのが「大切なのは変化し続ける事」だという言葉。
確かに、ゲームに限らず、ビジネスの世界でも現状維持は衰退である。
なぜなら、変化をしないという事は新しい価値観を吸収しないという
事であり選択肢も限られてしまい成長が止まってしまうからだ。
変化を積極的に受け入れる事で以前見えなかった新しい選択肢も
見えてくる。だから、変化はとても大切なものだとウメハラさんは
言っているのだと思う。
本書はウメハラさんを知っている方にもオススメだし、知らない方も
ぜひ読んでほしい。ウメハラさんの生き方に勇気をもらえるはずだ。
長文・駄文 大変失礼いたしました。



8位: ランキングアップ
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書
おすすめ平均
小山 龍介
価格 ¥ 2,604
考えをまとめるのに役立ちます。
英語版を購入して活用しています。
いろんなビジネスモデル本がありますが、理論的だったり、実際に自分が考えるのに役立たなかったりしますが、見よう見まねでこの方式でまとめると、課題や伸ばすべき箇所、ポートフォリオのスイッチなどが識別できるようになります。
これを使って、半導体製造のモデルや、ソーシャルビジネスの収益機会を識別するのに応用しました。
おすすめです。



9位: ランキングアップ
それをお金で買いますか――市場主義の限界
おすすめ平均
マイケル・サンデル
価格 ¥ 2,200
市場では何故いけないのか?
市場の限界や失敗はこれまでもさんざん議論されてきた。
例えば公園を作り花を植える。花火大会を開催し市民を楽しませる。警察を強化し、治安を良くする。
そういった場合、受益者はたくさんいるが判定は困難であり、排除もできない。
市場に任せては、受益に見合う分の供給は為されないから、政府が予算処置して財を分配する。
しかし、サンデルが問題にしているのはこのようなケースではない。
具体例を上げて考えよう。NHKでも取り上げられた代理母の問題。
インドでは代理母がビジネスとして認められ制度化されてる。貧困層が通常では得られない報酬を得て、それを元手に教育を受けたりして、社会進出の足掛かりにする。
通常、人身売買や臓器売買、それに類する行為は当事者間の同意があっても許されない。余りにもその取引に伴うリスクや社会への影響が大きいからだ。
安易に金が得られるからと金に困らない先進国の女性が売春や代理母で金を得て、
妊娠、出産に伴うリスクを考えなしに負ったり、働く意欲を失い怠惰な生活につながるなら、規制されるのもやむを得ない。
貧しい国の女性が個人的に先進国の金持ちにそそのかされて代理母になったとして、その対価はリスクに見合うとは言い難い。
しかし、それが社会的に制度化され、現実に代理母を通じて子供を得る需要があり、リスクも社会的にケアされるなら、単純に否定することはできるのか?
インドでそれをしてでも生活を良くしたいそれで社会参加したい、社会的道徳的要請があり、
先進国で通常の養子制度等ではまかなえない切実な需要があるのなら?
いずれにしても同じ個人の行為であっても社会的共同体的位置付けで意味が違うことだけは明らかだろう。
人間の行為は単なる個人のバラバラなものでなく、必ず社会的紐帯を持ちその中で考えねばならない。
同じ一つの行為も社会的に受け入れられ認められ必要とされているのか、社会全体として良くする方に機能するか否か?
それによって許されたり許されなかったりする。
それがサンデルの提起する問題であり、共通善が個人の選択とは別にある。 それがサンデルの主張だ。
市場や個人の選択の自由は局所的すぎて、社会や共同体に埋められた人間を捨象される。
個人に、当事者にとって都合が良いからと社会的影響無視して、安易に個人や市場の選択に委ねてはならない。
かといって逆に社会を共通善から万人の行動規制すればいいわけじゃない。
それを判定するのは誰で何がもたらされるかはわからないからだ。ファシズムにも通ずる。
難しい問題だが、まず問題があることに気づくことが第一歩である。
本書はそこに答えてくれる。それを教えてくれる。



10位: ランキングダウン
脱会議 今日からできる! 仕事革命
おすすめ平均
横山信弘
価格 ¥ 1,365
かくいう私も会議うつです。
「絶対達成する部下の育て方」に続く書籍という事もあり、早速購入致しました。
読む内容一つ一つ頷ける事多い内容です。
当社もご多分に漏れず重度の会議中毒症にかかっています。
一切の討議もなく進められる報告会。
誰かを血祭りに上げる事が目的か?と、気分が悪くなる検討会と称した罵倒会議。
この本で「会議うつ」と言う言葉を知りましたが、まさしく私もその一員だと感じました。
「会議は大事」であり、「脱会議」などけしからんとお考えになる上級管理職の方、是非一度読んでみてください。
それでも「会議は大事」とお考えになるのであれば、それは立派な現状維持バイアスに囚われている証拠です。
一方、会議にダラダラ時間ばかりをかける事に疑問を持たれる中間管理職の方もご一読ください。
費用対効果を考えると、会議は極端まで減らしても問題ないと感じるはずです。




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posted by やいし at 10:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする